ビシュケクの日本人宿は「南旅館」がおすすめ。
シェア飯@南旅館
こんにちは。三井(@Ryota__023)です!
今回の記事は、キルギスの首都ビシュケクにある日本人宿「南旅館」についての紹介!
居心地が良すぎて、合計20日間くらい滞在をしておりました。笑
めちゃくちゃよかったので、ブログでシェアをします。
それでは、早速綴って行きます!
中央アジアを旅する人は皆訪れるビシュケク
特に何か観光スポットがあるという訳ではありませんが、周りの国のビザの申請だったり、中央アジアを旅する時に必然的に通る街でもあるので沢山の旅人がこの地に訪れるのです。
また日本からキルギスへ直接来た場合も首都のビシュケクに来ることでしょう。
僕は、ビシュケク滞在中にいろんなところへ散歩へ行ったり、トルコ大使館のイベントやサッカーワールド杯の予選を見に行ったり、コザック?のイベントなんかも見に行ったり、、とにかくいろんなことをしていました。笑
トルコ大使館のイベント
コザック?のイベント
ビシュケクの街の中心地
あとは宿の近くに映画館があったので映画も見に行ったり。(ロシア語だったのでほとんど理解できず。。)
そんなビシュケクに有名な日本人宿があるのです。
名前は、「南旅館」
英語ではSouth Guesthouseと表記されていました。
今回はビシュケクにある南旅館の紹介!
ビシュケクの日本人宿「南旅館」
中央アジアを旅する人で南旅館に宿泊することが目的で来ている人もいるくらい旅人の中では有名かつ人気な宿になります。
とにかく居心地が良いのですが、一番の推しは南旅館に住んでいる?F氏という方いるのですが、そんなF氏の作るシェア飯なのです!!
毎日、決まった時間(18時くらい)に買い物に行き、決まった時間にみんなでシェア飯を作ります。そして食べます。
作ると言っても、F氏が指揮を取ってくれるので毎度滅茶苦茶美味しいご飯が食べることができるのです。
僕は合計20日間くらい滞在していたのでいろんなご飯を食べれました。
レバーを使った料理やグルジア料理、コロッケ、ちゃんぽん、カレー、中華などなど。
日本食がメインな気がしましたが、どの料理もとても美味しかったです。
個人的に1番美味しかったメニューは、「もつ鍋」
みんなで3時間くらいかけて作ったもつ鍋は最高に美味しかった。宿にいたのは10人なのに、20人前作って次の日の朝食ももつ鍋をいただきました。
ビシュケク滞在中はシェア飯が楽しみでした。
そんなこともあってオーバーステイしている旅人もたくさん。笑
とにかく楽しかったです!
南旅館の詳細情報
そんな南旅館の詳しい情報を載せておきます。
場所はこちらなのですが、死ぬほどわかりにくい。
ここを拡大すると大きなマンションがあるのですが、そのマンションの左から二番目の扉で22号室になります。
なので、初めて訪れる際は、22号室をピンポンしましょう。
そして、日本人ですとかツーリストですとか言うと開けてもらうことができます。
そして、4階まで登ると22号室があるのでピンポンをすると開けてもらえます!
料金
350ソム(500円くらい)
シェア飯は75ソム(120円くらい)
注意事項
・場所だけ間違えないようにあらかじめメモとか取っておくといいかもしれません!
さいごに
僕の今まで訪れた中の日本人宿で1番居心地がよかったです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では!