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【2019年4月】ヤンゴンにてインドビザを取得!【方法まとめ】

こんにちは!

 

今日はインドビザの取得前に朝からヤンゴンの駅に行き、バスチケットを購入しに行きました!

 

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ヤンゴン駅前にある旅行代理店

 

 

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こちらがバスのチケット

 

インドとの国境の街に行くにはまず、ヤンゴンからマンダレーへ行く必要があるのでマンダレーまでのVIPバスチケットを購入!

 

17500チャット(1290円)

 

安くも高くもないですね。

ちなみにローカルバスだと12000チャットみたいです。

 

バスの会社もたくさんあるので色々聞いてみると良いかもしれません

また、ミャンマーの長距離バスはとても快適だと聞くので楽しみです!

 

それでは早速綴って行きます!

 

 

必要なモノ

・パスポート

・新札の5ドル札1枚と1ドル札6枚(汚いとダメです。入念にチェックしましょう)

日本大使館のレター

・ビザ申請書

・証明写真

・パスポートコピーとミャンマースタンプのコピー

 

申請から取得までの流れ

日本大使館

まず、日本大使館からのレターがないと、インド大使館にてインドビザの申請ができないので、日本大使館へ行きましょう。

 

ヤンゴンにある日本大使館の営業時間は、8:30-17:15

 

場所はこちらになります。

 

ダウンタウンからの行き方なのですが、ヤンゴンでは市バスが一律200チャット(15円)で乗ることができるのでお得です

 

スーレーの上あたりにたくさんバス乗り場があるのでそちらから36番バスに乗りましょう。

 

 

バス乗り場はこのピンが打ってあるとこらへんです。

行けばたくさんの人がバスを待っているのでわかりやすいと思います!

 

 

そして10-20分くらいでこちらのバス停に着くのでこちらでおりましょう!

 

日本大使館最寄りのバス停の位置。

 

このバス停から歩いて5分くらいで大使館に着きます。

 

日本の国旗が目印です。大使館の警備員はALSOKのユニフォームを着ています。

 

レターの取得に必要なモノは、

・パスポート

のみです。

お金はいりません。

 

大使館に入る際に、用事を聞かれるので、インドビザ取得の為のレター申請をしにきたと伝えましょう。

大使館の人はミャンマー人ですが普通に日本語が通じます。

 

中に入る際には、電子機器類をロッカーに預けなければなりません。。

なので、レターの申請の際、ググることができなかったり携帯にメモをしていると、わざわざロッカーに取りに行かないといけないのでややこしいです。

 

紙のメモに以下のことをメモっておくことをお勧めします。

 

・インドの滞在中の旅程表(日にちと滞在地名と宿泊するホテルや施設名)

・インドでの連絡先(僕は前回のインド旅で使っていたsimが残っていたのでそちらを利用しましたが、ない方は宿泊予定のホテルの電話番号で大丈夫です)

ミャンマーでの連絡先(なければホテルの電話番号)

・滞在中のホテル名

・日本の住所と日本での連絡先

 

旅程についてなのですが詳しく聞かれたので、移動方法や宿泊先などをしっかりと答えられるようにしておきましょう!

 

そして、館内に入り用件を伝えると2枚のフォームをもらうので、先ほどメモしたモノを記入しましょう。

 

そこで提出をしたら本日は終わり!

即日発行ではなく、次の日になるので、手続きはおしまい。

 

ちなみに発行手数料は無料です

 

②旅行代理店にてインドビザの申請書を作成&パスポートコピー 

こちらのGATEWAYがオススメ。

 

少しわかりにくいですが、yangon urban hotelの目の前にあります。

 

こちらにて、ビザ申請書の作成を依頼。

証明写真を持って行くと、引き伸ばしてビザ申請の写真にしていただけます。

また、こちらの右隣のお店でコピーもしてくれるのでそちらでコピー。

 

10分くらいであっさり終わります。

 

かかったお金は、

・申請書代行:5000チャット(370円)

・写真引き伸ばし:1000チャット(74円)

・パスポートコピー:100チャット(7円)

 

③ドルの新札集め

レターがないとビザ申請できないので、1日目は特にすることがありません!

綺麗な5ドル札1枚1ドル札6枚を持っていない方は探しに行きましょう!

 

両替屋さんで手に入りますが手数料が馬鹿高いです。

 

もし日本から行くのであれば日本で手に入れておくことをお勧めします。

 

また、念のために何枚か予備を持って行きましょう。

僕は、5ドル札2枚1ドル札15枚くらい持って行きました(笑)

 

日本大使館にてレターを受け取る

インドビザ申請時間が9:30-11:30と短いので、その日に申請したい方はすぐ行くことをお勧めします。

 

日本大使館8:30からやっているので僕は、8:30ちょうどくらいに行きました。

 

人も少なく、受け取るだけだったのですぐに終了。

 

しかし、僕が訪れるインドの地域に外務省の危険情報レベル2が出ているみたいで、日本人の大使館の方から、渡航する際の注意点について教えていただきました。

 

しっかりと外務省のホームページをみて行こうと思う。

 

パスポートと申請書とレターと新札を持って、インド大使館へ!

 

⑤インド大使館にて申請

 

場所はこちら。

 

僕が行った時には人が少なかったのですぐに呼ばれ、レターを提出すると必要なモノを全て提出。

 

この際に、ドルのチェックがありました。

 

入念にチェックしており、僕が5ドル札を2枚持っていきましたが1枚目はダメだって言われてもう1枚の方でなんとか通りました。

 

どうして綺麗な札が欲しいのだろうか。笑

 

そして、受け取る日にちを聞いて引換券を貰い終了!

 

あとは、受け取るのみです。

 

⑥受け取り

3営業日(土日・祝日を除く)で受け取ることができるのですが僕は旧正月と被ってしまったので1週間くらい待たされました。

祝日に気をつけてください!

 

ビザの受け取りの時間は15-16時の間だけなので余裕を持って大使館へ行きましょう!

申請の時にもらった引換券を忘れずに!!

 

僕は、15時くらいに行ったのですが人はほとんどおらず一瞬で受け取りが終わりました。

 

無事にゲット

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インドビザ 

 

入国回数の制限なし!

 

180日間のインドビザを無事にゲットできました!!

これでインドにいける。

*なお往復航空券もいりませんでした。

かかったお金

合計1651円 

日本で取得するより安いし楽ですね。

しかも、180日間マルチプルで往復航空券も不要です。

注意点

・旅程表は正確に!

旅程はテキトーで構いませんが、レターに提出する出国日とインドビザ申請書に記入する出国日はしっかりと合わせましょう!

 

・土日や祝日は定休日

3営業日後の受け取りになりますが、土日や祝日さらに旧正月なども祝日に含まれるので気をつけましょう。

僕がちょうど訪れた週には旧正月で受け取りに一週間かかりました

 

・申請中はパスポートがない

手元にパスポートがないのでコピーしておくことをお勧めします。

 

さいごに

手間もかからずにあっさり取得することができたし、往復航空券は必要ありませんでした。

 

また、最近、ミャンマーは日本人に1年間のビザ免除とインドとの陸路ルートを開通させたのでぜひミャンマーへ訪れてみてはいかがでしょうか!

 

 

 
 
 
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* スーレーパゴタは、街中にドカンッッとあるから、すごい!(語彙力) #wecallthishome

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

では!