いきなりハプニング!?インド行きの飛行機を搭乗拒否された話【2019年4月】
こんにちは!
リアルタイムでは、インドビザの申請完了してゲストハウスでゆっくりしております。
ヤンゴンでのインドビザの申請が簡単すぎた!
ただ、細かい注意点がたくさんあるので、そこは気をつけなければなりません。
また、ブログにまとめようと思います!
明日から旧正月で水かけ祭りみたいで宿でも何か作っていました。
それじゃあ世界一周日記を綴りまーーす!
インド行きの飛行機を搭乗拒否された
日本を出発してまずはインドへ行くためにマレーシアへ!(トランジット)
17時頃にクアラルンプール国際空港に到着をしてから、時間があったので一度入国をすることに
あっさり入国!
しかし、市内まで行くのに時間とお金がかかるので広い空港でゆっくりしていました。(笑)
入国した意味・・・
インド行きの飛行機が22時35分だったので、20時頃にチェックインカウンターへ
チェックインカウンターでは、荷物を預けてそのままチケットを発券!
その場では何も言われませんでした
そして、手荷物検査や出国審査を完了させ自分の搭乗ゲートまで行くことに
搭乗ゲートにはたくさんのインド人がいました。
隣のベンチに座っていたインド人が話しかけて来た
「どこ出身なんだ?」
僕が日本ってことを伝えると、「ウェルカムインディア!」と僕に笑顔で言ってきた
インド人はフレンドリーな人が多いなぁ
前に訪れたときも同じような感じのことがあったなって思うとインドが懐かしい
そして、時間通りに飛行機の搭乗が始まり、列に並んだ
前回も全く同じ便を乗っている僕は、インドのビザについて聞かれるだろうと用心していた
僕の番がやってきて、パスポートとチケットを渡したら予想通り、インドビザ について聞かれた
「日本人はアライバルで取ることができる!」って言ったら、スタッフが「なるほど!」と言わんばかりに頷いていた
よっしゃこれで問題ない!!って思って進もうとしたときに、スタッフから「帰りの航空券を見せてくれ」って頼まれた
インドから陸路でパキスタンに抜ける予定だったので、そのことを伝えても飛行機のチケットが必要と言われた
前回は、こんなこと聞かれなかったので前も乗って同じルートで出国したことを伝えてもチケットが必要と一点張り
スタッフは僕の言っていることを信じていないと思い、実際の写真や前回のパキスタンへのバスへの出国のスタンプなどを全て見せると、僕が入国をするコルカタの空港へコンタクトをとってくれた。
コルカタのイミグレから連絡がくるのが遅かったので気がついたら乗客は僕1人に
ファイナルコールも終わっていたので置いてかれないか心配していたがスタッフは「ノープロブレム」って言ってたから多分大丈夫だと思っていた!
メッセージを送ってるスタッフ。
5分くらいスタッフと待っていたら、コルカタのイミグレから連絡が入った
メッセージには「Cannot」の一文
おわた。全然ノープロブレムじゃなかった
航空券が無駄になったことで憤りを感じていたが、スタッフは悪くない
無駄になった航空券とパスポート。
僕の準備不足だ。
僕はインドに訪れたのは今までで4回。
確かに渡航の際は必ず往復で航空券を買っていた。
世界一周ということもありすっかり忘れていたのだ。
ダミーでもいいから安い航空券を買っておけばよかった。
インドに行く際には出国のチケットを用意しましょう!(僕みたいになります)
仕方がないので、イミグレーションまで遡ることにした。
こんなの初めてだったので戻ることができるか心配だったがあっさりと戻ることができた。
これからどうしようか。
僕は、プライオリティパスを持っていたので空港のラウンジでビールを飲みながら考えていた。
ビールは美味い!
そこで、3つの選択肢を思いついた
①もう一度、コルカタ行きの飛行機を取り直す(往復券)
ネパールでトレッキングをしたかった僕は、シーズンが終わりに迫っているということもあり、まずはインドかネパールに行きたかった。だからこれでコルカタに行き、陸路でネパールにいこうと思ったのだけれど、3万円。
ひとまず保留に!
②ネパールに行き、ネパールにてインドビザ の取得してインドへ
これが1番僕にとって1番良いルートなのだが航空券が馬鹿高い!!
4万円くらいしたので却下。
しかも、ネパールでのインドビザの取得はめんどくさいらしい。。
③ミャンマーに行き、インドビザを取得し、陸路でインド&ネパールへ。
ミャンマーまでの航空券は1万円。しかも荷物も無料で預けることができる。
しかも、ミャンマーでのインドビザ の取得は簡単かつ、180日間何回でも入出国可能。
さらに、往復航空券不要!!!
サイコーーーー!!
③!!これに決めた。
時間はかかるもののミャンマーには行ったことがなかったし、行ってみたいとは思っていたので嬉しかった。
これなら、1番安いし陸路でインドもネパールも行くことができる!
次の日の9時の便をポチった。
時計を見ると0時を周っており、もう疲れているので寝ることに!
ラウンジでは寝ることができないがシャワーを浴びることをできるのでシャワーを浴びた。
タオルも歯ブラシも無料で使うことができる。最高!
そして、マットをひいて就寝。
秒で眠ることができた。
朝5時くらいに空港の警備員に叩き起こされた。
ちょうど良い時間だったからThank youと言ってしまった(笑)
僕は、マレーシア航空で行くのでターミナルの移動をしないと行けなかったので、本当にちょうど良い時間だったのかもしれない。
そして、クアラルンプール国際空港のターミナル移動は無料シャトルバスが24時間やっているみたいなので、それで移動することに。
朝5時は真っ暗。
僕がいたターミナル2からメインターミナルまで15分くらいで到着。
そして、チェックインカウンターへ行き、荷物を預けた。
僕がチェックインをするとそこでも帰りの航空券を求められたのだ。
どんだけ帰りの航空券欲しいねん!!
ミャンマーの入国でも帰りの航空券が必要なんてほんとかよって思ったけど、ないとチケットはあげないって言われたので、その場でとることに。
ヤンゴンーバンコクの航空券(5000円)をとりその場でeチケットを見せたらチケットを発行してくれた。
5000円なら許せる範囲だったのでよかった。
機内食がでた。普通に美味しかった
無事、ヤンゴンに到着!
ここで、搭乗拒否されないための注意点をまとめます。
インドに入国手続き注意点
・出国の航空券は持っておきましょう。
ダミーでも構いません。ちなみに安いルートはコルカタードンムアンorコルカタークアラルンプールです。5000円くらいでとることができます。
・陸路で出国する場合は明確な旅程を作っておけば行けるかもしれません!
僕は前回、明確に旅程を綴ったメモ帳を持っておりそちらを見せたら搭乗拒否させられませんでした。
でもこれに関してはスタッフによると思います。
・ビザを日本でとっておく。
これが1番楽なのかもしれません!
さいごに
世界一周2日目にして、こんなにもハプニングが起こるなんて・・・
まあ旅にトラブルはつきもの!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。