タイからラオスに行くには「寝台電車」がオススメ!【行き方や方法まとめ】
こんにちは。
今日は、早起きをしてブログを書いております!
今回の記事は、タイの首都バンコクからラオスの首都ビエンチャンに行った際に、寝台列車がとても快適だったのでそちらの紹介をしたいと思います!
それでは早速綴っていこうと思います。
タイからラオスへの行き方は3種類ある
距離は650kmほど。
日本で考えると、東京から広島くらい。(わかりにくい笑)
タイとラオスは隣接した国になるので陸路で行くこともできるし空路でも行くことができます。
それぞれの行き方について紹介して行こうと思います!
飛行機
まず飛行機です。
タイの首都バンコクのスワンナプーム空港からラオスの首都ビエンチャン空港までは直行便が1日10便も運行をしているみたいです。
ドンムアン空港からも2便ほど運行しているので飛行機で困ることはなさそうですね。
所要時間は1時間〜1時間10分。
3種類の中では一番早いですが、一番高いです。
値段は、日によってバラバラですが、5000円〜って感じですね。
またラオスに行ったらルアンパバーンを目指す方が多いと思いますが、ドンムアン空港からルアンパバーンへの直行便も1日2便ほどあるみたいなので直接行きたい方や時間がない方にとってはおすすめです。
バス
次にバスです。
首都バンコクからラオスのビエンチャンまで夜行バスが毎日運行をしているみたいです。
値段は900バーツ(3000円くらい)とお得。
でも所要時間は12時間!
日本で普段乗る夜行バスに比べると長い気がします。
乗り場は、モーチット駅から徒歩で行けます。(北バスターミナル)
ただ、駅から少し離れているのでgrabやメータータクシーなどを利用するよ良いかもしれません!
バスはこちらのサイトから予約ができるみたいで、あらかじめ日程が決まっていたら予約して行くのが良さそうですね。
トランスポート社
http://www.thaiticketmajor.com/bus/ttmbus/index.php
鉄道
フワランポーン駅@バンコク
続いては僕がおすすめする鉄道です。
タイでは国家が運営をしている長距離の鉄道が充実しております。
所要時間は14時間ほど。
僕はいつもこちらのサイトで予約をして宿で印刷をして行きます。
また日本で印刷をしても大丈夫です。
https://www.thairailwayticket.com/eTSRT/
また、発着駅のフワランポーン駅にてチケットを購入することができます!
駅の場所はこちら。
カオサンロードからはトゥクトゥクで50バーツとか。
都心からも地下鉄でも行くことができます。
そして値段も3000円くらいなのですが、こちらの寝台列車が電車がとても快適です。
日本で普段乗らないのでとても楽しむことができるし、何より快適です!
基本的にこのように2等寝台になっており、昼間は下の段が椅子になっております。
車内はとても綺麗です。
車内にはレストランもついており、レストランには売店もあるのでお菓子やジュースを購入することもできます(少し高いです)
僕はテイクアウトして自分のところで食べました。
ベッドのシーツが引かれるとこんな感じ。
とても綺麗で快適に寝ることができました。
また寝台にはコンセントもあるので電源には困りません。
身長が185cmほどある僕ですが、全然窮屈じゃありませんでした。
とても快適に過ごすことができました。
寝台列車で行った場合の難点は、ビエンチャンに到着するのではなくラオスとの国境に到着することになります。
なので、
駅から徒歩orトゥクトゥクで国境まで行く
↓
タイ出国&ラオス入国
↓
バス(30円くらいだった気がする)でビエンチャン中心部まで
って流れですね。
少しめんどくさいですがそれでも寝台列車がとてもよかったので僕は寝台列車を推します!笑
さいごに
時間がない時やしんどい時なら飛行機を使うのもありですが、時間に余裕があったりしたら寝台列車を使って旅を味わいませんか!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!