ネパールから日本に郵送する方法【超簡単】
こんにちは。
現在は、カトマンズで特にすることもないのでおしゃれなカフェを見つけてこもっています。
コーヒーも一杯100円から。
店内の雰囲気もとても良く、気に入って毎日通っております。
しかも、電源、wifiも完備!!
wifiそんなに早くないけど全然問題ないレベル。
快適です!
場所はこちら。
タメル地区の中にあるのでアクセスはとても良いです
モーニングやランチ、ディナーもあります(高いけど!!)
今日は、午前中に郵便局へ行き、登山で使用したこれから使わない荷物を日本に郵送をしてきました!
方法をブログでまとめようと思います!
- ①送りたい荷物を梱包せずに郵便局へ
- ②黄色のフォームを記入andパスポートコピー提出
- ③梱包してもらい、自分の住所と送り先住所を英語で記入
- ④別のカウンターへいき、EMSのフォームを記入
- ⑤支払い、引換券をもらい終わり!
- かかったお金
- 郵送するのに必要なモノ
- さいごに
①送りたい荷物を梱包せずに郵便局へ
場所はこちら。
僕が宿泊していたタメル地区にある日本人宿「Travellers home hotel」から歩いて20分ほど。
自転車リキシャーで行くと、100ルピーで行くことができるみたいです。
ここでの注意点は、送りたい荷物を梱包せずに持って行くこと。
送る荷物を検査されるので梱包して持って行くと、梱包を剥がされてしまいます。。
なので、袋やカバンに入れて持っていきましょう。
ちなみに、郵便局の前には沢山のダンボールや梱包してくれる方がいるので僕はそちらにお願いしました。
ダンボールとラッピングで250ルピーでした。
こんな感じで布で巻かれる。
綺麗に縫ってくれます。
自分でラッピングすることはできないみたいで、200ルピーは必ず払わないと行けないみたいです。
②黄色のフォームを記入andパスポートコピー提出
写真は撮り忘れました。
この書類は全てネパール語で書かれているので、周りにいるネパール人に聞きながら書きましょう。
簡単です。5分くらいで書き終わりました。
不備があってもその場で教えてくれます。ここのスタッフの方は何かと親切でした。
また、パスポートコピーの提出が必要です。
僕は忘れたのですが郵便局の門の前で印刷してくれます。5ルピー(5円)でした。
③梱包してもらい、自分の住所と送り先住所を英語で記入
ラッピングされた上からマジックペンで、自分の住所(ホテルでok)と送り先の日本の住所(英語)を記入。
汚い(笑)
みんな大きく書いていたので僕も大きく書きました。
④別のカウンターへいき、EMSのフォームを記入
なぜか、またEMSの方に自分の住所と送り先の日本の住所を記入させられました。
こちらをダンボールに貼っていたのでこちらが正規のEMSのフォームだと思います。
僕は、日本の住所の方には英語と日本語で書いておきました。
おそらく、JAPANと大きく書いておけばあとは日本語でも大丈夫だと思います。
⑤支払い、引換券をもらい終わり!
飛行機便のEMSのネパールから日本へ送る場合の料金は、
最初の500gが1400ルピー(1400円)
追加で500gでプラス500ルピーずつ増えて行くみたいです。
僕は、1600gだったので、2900ルピー支払いました。ちょっと超えただけでプラス500ルピーもしたのでちょっと残念!!
EMSは追跡も可能なので安心ですね。
また、ここのスタッフいわく、3-7日で届くみたいです。早い!!
そして、最後に引換券をもらって終了!
あっさり終わりました。20分もかかってないくらい。
かかったお金
・1600gの郵送代:2900ルピー(2900円)
・梱包代(ダンボールとラッピング):250ルピー(250円)
合計:3150ルピー
郵送するのに必要なモノ
・現金
・パスポートコピー
・郵送物
だけ。笑
さいごに
ネパールのカトマンズから日本に郵送する手続きは超簡単でした。笑
郵送の代理店が沢山あると思いますが、自分でやったほうが安上がりで楽だと思うので、ぜひ参考にしてみたください!
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
では!