ガンジス川のほとりで毎日行われる礼拝「プジャー」がとてつもなくエモかった
こんにちは。みっちーです。
今回は、僕がバラナシに訪れた際に毎晩見に行っていたエモい礼拝の儀式があるのでそちらを紹介したいと思います。
では、早速綴っていきまーす!
僕は、2018年の夏旅ではバラナシに2日間だけ滞在しました。
とても短い。。
というのも僕の旅程はパキスタンとインドを回るにはとても短い期間だったので急がなくてはいけなかったから。
それはそうとも、バラナシは特に見所というのもなくガンジス川の朝日と夜に行われるプジャーという礼拝の儀式くらい。
バラナシに訪れるのは今回で2回目。
実は儀式というものに興味がなかった僕は前回訪れた際にプジャーの儀式を見に行かなかった。
宿にいるみんなからの評判はとても高い。
今回、初めて見に行くことにしたのだ。
礼拝の儀式は、夜の19時からガンジス川のメインガートの辺りで行われるらしいんだが、とても人気らしく近くで見たい場合は1時間前くらいから居座った方がいいらしいということで18時くらいに行くことに。
訪れた時はまだ外は明るく、人もそんなにいなかった。
礼拝の儀式が行われる周辺には準備が始まっていた。
そして、続々と時間が経つにつれて人が辺りは人集りに。
インド人9割
観光客1割
って感じでインドの空気を味わえるし、雰囲気もめっちゃ良い。
辺りは明るい太陽のような蛍光灯で照らされているのでかなりエモい。笑
そんなこんなで礼拝の儀式はスタート。
始まる前に5分くらい観客も含めてみんなで歌を歌う。
そして、壇上に上がる5人が上がってきて礼拝の儀式が始まった。
壇上に上がっていた男の人たちはカーストでは一番上のバラモンという階級らしい。
エリートというかスター的な存在なのかな。。
インドには法律上ではカーストはなくなっているのだがやはりまだ残っているものもある。。
そんなこんなで礼拝の儀式を見ていたらあっという間に終わってしまった。
時計を見たら21時くらい。
一瞬の2時間だった。
僕は、途中から写真を撮るのに必死になっていた。
僕以外のインド人も同様。
やはりインド人にとっても珍しい光景なのだろうか。
僕的かっこいい写真を何枚か載せておきます。
このガンジス川のほとりで行われる礼拝の儀式「プジャー」は基本的に一年中毎晩やっているみたいなのでバラナシ滞在中は是非とも行って欲しい。
インドのエモさを感じることができます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
パキスタン ラカポシ山(7788m)のベースキャンプにガイドをつけずに登ってみた
こんにちは。みっちーです。
2018年の9月2日にラカポシベースキャンプへ日帰りで登ってきました。
今回は、パキスタンのフンザから日帰りで行けるラカポシ山のベースキャンプに行ってきました。
人生で初めて富士山より高い山に登る。
とても良い経験ができたかと思います。
では早速、綴って行きます!!
朝5時40分起床。
すぐに支度して6時にカリマバードのゼロポイントでアリアバード行きもしくはギルギット行きのバンを捕まえます。
目的地はミナピン村です。
運が良ければギルギット行きのバンに乗ることができるのですが僕は運が悪かったのか捕まえることができず、アリアバードまで行くという車をヒッチハイクして行きました。
アリアバードに到着。
しかし、人も車も全然いない。。
ラカポシBCの麓、ミナピン村を目指します。
ヒッチハイクをしていたらギルギット行きのバンを見つけることができたのですぐに乗ってミナピン村に降ろしてもらうことに!
アリアバードから100ルピー。
途中で見えたラカポシ山相変わらず綺麗。そして、雪。
30分くらいでミナピン村の入り口に到着。
カラコルムハイウェイ沿いの入り口から登山口までは歩くと1時間くらいかかる、、
ここでもヒッチハイクをしながら向かっていたら20分くらい歩いたところにスクールバスが通りかかって、乗せてくれることに。
スクールバス車内!
無事にミナピン村の中心に到着!
そこから歩いて10分くらいで登山口につきました。
登山口はとてもわかりにくいので現地の人に聞いた方が良いです!
そして、僕は写真を撮り忘れる。。。
初めは一本のつづら道。
運動不足の僕にとっては普通にしんどい。。。
坂道が多い。。
つづら道を1時間くらい歩くと一軒の小屋が見えます。
そこからも一本の道が続くと思うので少し歩いて行くと、家畜を飼っている小屋が何軒か見えてきます。
何軒か並ぶ小屋!ミナピン村の人がいました。
そこからは道がとてもわかりづらいですが、左のほうに続いている道があると思うのでそちらにそって進んで行きます。
ラカポシベースキャンプは全体的に左方向に進んでいけば良い気がする。
気がする。。笑
歩くこと20分くらい。
僕は完全に道を見失いました。
迷ったのですがグーグルマップを見る限り近付いているので道は関係なく、ベースキャンプの方向に進むことに。
ところどころ道には棘がある草や葉っぱがあります。というかとてつもない量です。
あと、日本では普通見ないような大きさのトカゲもいました。
虫もちょくちょくいるので気をつけてください。
グーグルマップを見ながらずっと進んでいると右手の遠くの方に、道らしきものが見えて、人が歩いているのを発見しました。
僕は、左を意識しすぎて普通の登山ルートとは全然違うところを歩いていました。
急いでそちらに行くことに。
そしたら、登っている人が休憩していたので手を振ると、返してくれた。
明らかに道ではない、とても急な坂を登ったところで彼は待っていてくれました。
彼曰く、そこからは歩いて20分で着くとのこと。
一緒に行くことに!
僕は空気が薄いのと前日まで風邪を引いていたのでとても体調が悪かった。
頭痛がとてもしんどい。きっと高山病。
仕方なく、ゆっくりのペースで登ることに。
そして、10分くらい登った時にラカポシ山が見えてきた。
とても綺麗。
あと少し、、、
たまたま遭遇した登っていた方は、ミナピン村の人だった。
こんなに寒いのに半袖で登っている。しかもペースがとても早い。
すぐそこまで氷河は迫っていた。
僕は、早く見たいがために、登山ルートを外れて氷河を見ることに。。。
そしたら・・・
こんなに素晴らしい光景がそこには待っていた。
死ぬほどきれい。泣きそうになった。
人生で初めて見た氷河。
予想をはるかに上回っていた。
苦労をして見えた景色はとてつもなく、素晴らしかった。
一緒に登ってくれた彼。名前は聞き忘れた。
氷河に沿って歩いていくとベースキャンプに到着。
ベースキャンプに行くとたくさんの羊や山羊、馬もいた。
馬
羊や山羊
氷河を見てテンションが上がっていた僕だが流石に疲れていた。
少し昼寝をすることに。
気がついたら30分くらい寝ていた。
風がとても冷たくシャツの上にユニクロのウルトラライトダウンとアークテリクスのマウンテンパーカーを着てちょうどよかった。
ズボンは海パンしか履いてなかったので死ぬほど寒かった。
完全になめていた。
ちなみに靴は履いておらず、Chacoで登っていた。
足もかなり痛い。。
靴を持っていない僕はやむ得なかった。
今更仕方がないので下山をすることに。
帰りは違う道から帰ったがやはり迷ってしまった。
途中にキャンプ場があって人が少しいたので休憩することに。
20分ぐらい休憩した後はすぐに下山することに。
道はわからなかったが、はじめに通った、小屋が遠くの方に見えたのでその方向に進んで行くことに。
1時間くらい歩いたところで小屋に到着!
ここからは道が一本道なのでわかりやすい。
くだり坂だから上りに比べたらかなり楽。
小屋の近くにはたくさんの山羊や羊がいた。
人の姿は見えなかった。
そして、つづら道を降りて行って下山!!
下山はあっという間だった。
途中雨が降ってきたがすぐに止んだ。
登山口に入る前にあるジュースやお菓子が売っているお店があったのでそこでジュースとお菓子を買って休むことに。
下山したのは16時頃。
上り始めたのが8時でBCについたのは12時頃。
13時には下山を開始したので3時間で下山することができた。
日帰りで行くにはかなりきつかった。
持って行ったお水2リットルはBCに着く頃にはなくなっていた。
足も土でとても汚れていたし、何より太ももが痛かった。
運動不足だった僕も少しは解消されたかな・・・
ミナピン村の中心まで行き、ヒッチハイクをすることに!
開始10秒くらいで止まってくれて、カラコルムハイウェイまで出て
もう一度ヒッチハイクをすると5分くらいでアリアバードまで行く車に乗ることができた。
みんな優しい。
僕が乗った車の運転手はメダカの学校を歌っていたし、助席に座っていた若者は日本語が少し喋れた。
そんな彼らと話していたらあっという間にアリアバードに到着!
僕は現金がほとんどなかったので下ろしてからカリマバードへ行く乗り合いバンを見つけて無事宿に到着!
30ルピー。
宿についた頃には足が死ぬほど痛かった。。。
疲れ果てていた僕はすぐにシャワーを浴びて
寝ることに。
気がつけば20時くらいになっていた。
こんな感じで日帰りで死ぬほど綺麗な氷河を見ることができるのは世界でここ、ラカポシ山だけだと思う。
きついけど苦労して見る景色はやはり良い。
多分誰でも登れる。
ミナピン村の子供達は10才になったら登りに行くとか話していた。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ダッカ空港から日本人宿あじさいへ7円で行く方法【完全版】
こんにちは。みっちーです。
今回はバングラデシュの首都ダッカの空港から日本人宿あじさいまでたった7円(5タカ)で行く方法を紹介します!
タクシーやリキシャー、トゥクトゥクを利用すると安くても500-700円くらいはかかります。また日本人宿あじさいの場所を詳しく知っているドライバーも少ないのでドライバーが迷ったりする場合もあります!
ここで使うのがローカルバス。
想像以上に簡単につくことができるし、ぼったくられない、バングラ人は優しいので行き先を伝えておけばそこについた時に周りの人が教えてくれます!
それでは解説をしていきます!!
【ダッカ空港からあじさいへの行き方】
まずは空港から出ます!
出るとこんな感じのところに出る!
たくさんの人たちが座っていたりします。
反対側から見るとこんな感じ。奥が空港の出口です。
空港の目の前には駐車場があるのでそこをまっすぐ進んで行くとゲートと変なモニュメント的なものがあるのでゲートの方へ進んでいきます!
第一ターミナル第二ターミナル共にほとんど同じ場所にあるので行き方は同じです。
ゲートを超えてから空港の方を見るとこんな感じ
たくさんの人々が行き来をしているのでわかりやすいと思います!
ゲートを超えて少し歩くと大通りに出ることができ、たくさんのバスが走っています!
歩道橋の反対側から見撮った写真!
奥の右の方に見えるゲートが空港になります!
わかりやすいバス停というものはありませんが、歩道橋の下でたくさんの人たちが乗ったりおりたりしていたのでそちらがバス停かと思います!!
歩道橋の手前からたくさんの人たちがバスを待っています。
歩道橋のうえから見るとわかりやすい!!
歩道橋の下以外にもたくさんの人たちが広がって待っています。
どのバスに乗れば良いか何ですが、バス停の前にバスがつくとチケット切るバスのスタッフ(私服でたくさんのお金を持っている人笑)がいると思うので
その人に向かって大声で「ウッタラ セクターナイン」もしくは「マスコットプラザと叫んでください。笑
ちなみに空港側を走っているバスに乗ります。間違っても歩道橋を使って反対側ヘには行かないように。。
バスが正しければ首を縦に振ってもらえます!
横に振ったら別のバスの人にもう一度叫んでみてください。笑
もし、わからなければバス停にはたくさんの人がいるので聞いてみたら誰かは教えてくれます。。
バス車内。
早朝(朝6時くらい)だったので空いていましたが、昼間などは大変混んでいます。
バスに乗り込んでから大体20-30分くらいであじさいの近くまで行くことができました。
あじさいの最寄りのバス停は歩道橋の高架下にくらいにあり、そちらから歩いて3分くらいで到着します!
この建物の3階と5階に日本人宿あじさいと日本食レストランのながさきがあります!
日本語が書かれている看板は近くにはここにしかないのでわかりやすいと思います。また、日本の国旗も見えます。
バス停の近くにある歩道橋から見るとこんな感じ
建物の下から見ると看板がわかりやすいです
こちらが門となっており、中に警備員らしき人がいるので声をかけると開けてくれます。
昼間は基本的に空いています。
到着!!
停電していなければエレベーターを使うことができます。
こんな感じでダッカ空港から日本人宿あじさいには行くことができました。
グーグルマップのオフラインマップをダウンロードしておくとスムーズに行くことができました。
7円は大きい。
以上、ダッカ空港から日本人宿あじさいへ7円で行く方法でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
2018年7月パキスタンビザ取得方法!【郵送】
こんにちは。
みっちーです。
最近自炊サボりすぎてて食費が半端ない。。笑
お金を節約しないと。
今回は、僕が今日パキスタンビザの取得をしたので、
その方法について紹介をします!
パキスタンに行く場合には日本でビザの取得をしないといけないので、少々めんどくさいです。(第三国で取得不可能)
しかし、本当に簡単です!!
代行など10000円以上するので自分でとりましょう!
1.必要なもの
・パスポート
・顔写真4.5×3.5 2枚(パスポートと同じサイズ)
6ヶ月以内に撮った写真じゃないといけないみたいですが、僕はパスポートの写真と同じ写真(1年前)を利用したのですが、問題ありませんでした。
・申請書
申請書は、ここからダウンロードできます
・行きの航空券(陸路で行く場合は旅程表と日本出国の航空券が必要です!)
僕は陸路で入国して陸路で出国する予定なので、日本からの出国航空券と旅程表を送りました。旅程表はエクセルで日時と場所と移動手段だけ書きました。また、1日しか滞在しないことも可能なので、僕は1日分の旅程表を作成し(めんどくさいから笑)送りましたが、問題なく、90日のビザを取得できました。
・ホテルの予約書
ホテルはbooking.comにて予約をしました!キャンセル無料のところを予約し、ビザ取得後にキャンセルしました。
・申請料金:100円
破格です。笑
・現金書留封筒(郵送の場合)
郵便局でしか買うことができません。21円で購入することができます。
2.方法
僕は、大阪に住んでいるので郵送にて申請をしました。
現金書留の封筒に各書類と100円とパスポートと顔写真を入れるわけなんですが、封筒が小さくて折らないとはいりません。
少しぐちゃってなっちゃいますが、問題ありませんでした。笑
また、返答用の封筒は必要ありません。パキスタン大使館の方が用意をしてくれます。
パスポートの住所と申請する時に送る住所が違っても問題ありませんでした。
僕は、2018年7月26日(木)の16時頃に速達で郵送をして、7月30日(火)の朝、自宅に届きました。返答は、ヤマトの着払いで送られてきます。1015円かかりました。
仕事が早い!笑
土日をはさまなければもっと早いと思います!
3.かかったお金
・申請料100円
・郵送:710円
・現金書留封筒:21円
・着払い料金:1015円
合計:1846円
ほとんど、郵送料金ですね。。笑
まとめ
申請書や旅程表など急いで書いていたのテキトーな部分もあったんですが、あっさりとビザの取得ができちゃいます。パキスタンと聞いてなかなかめんどくさいと思う人もいるかもしれませんが、本当に簡単だったので、ぜひ自分での取得を試してみてください。
ラクダ@ジャイプール インド
以上、パキスタンビザの取得方法でした!
読んでいただき、ありがとうございました。
【総まとめ】2泊3日台湾週末バックパッカー
九份老街
こんにちは。
みっちーです。
最近、本当に暑すぎて私生活に影響が出ています。笑
そんな、僕なんですが5月11日から5月13日まで、台湾へプチ旅をしていました。(めっちゃ前やん)
九份老街part2
台湾で使ったお金や行った場所、買ったモノなどについて紹介をしていきたいと思います。
- 台湾で使ったお金
往復航空券:23000円・・・もう少し安く取れたと思う!ゴールデンウィークを外しましたが、週末ということでこのくらいの値段になってしまいました。セールで買ったらもっと安くなったと思う。ジェットスターを利用しました。ちなみに出発1ヶ月半前に航空券を購入しました。
台湾での食費:5000円・・・初日は夜遅くに到着したため、近くの安いお店で済ませました。2日目には、食費に妥協せずに食べたいモノをしっかりと食べて有名なお店にも行きましたがそんなに高くはなかったです。かき氷が本当に美味しくて、1日で3回くらい食べました。おすすめはアイスモンスターです。(日本にもあります)3日目は昼くらいの飛行機だったので朝スタバに行った時に使ったくらいです。
死ぬほど美味いかき氷@アイスモンスター
台湾一美味しい小籠包@杭州小籠湯包
台湾での移動費:3000円・・・台北市内と九份にしか行っていないのでそんなにかかっていません。空港から市内への移動は、行きはバス、帰りは電車を使いました。バスの方が安かったと思います。
台湾MRT
台湾市内の移動は全部地下鉄(MRT)を使いました。有名な観光地へは基本MRTの駅から歩いていける距離にあります。地下鉄(MRT)も日本に比べてかなり安いです。
九份へは往復バスを利用しました。電車を使ってもいけるみたいなんですが、駅からタクシーorバスを利用しないといけないみたいなのでバスにしました。とても楽でお金もそんなにかからなかったと思います。台湾市内から一時間半くらいかかります。
ホテル:2泊6000円・・・ホテルはBooking.comにて予約をしました。チャン フェイ ビジネスホステルというところに宿泊しました。
ホテルのフロント(漢字表記です)
booking.comでの評価は8.1とまあまあでしょう。Wi-Fiや冷房もついており、シャワーの水圧や温度もちょうど良かったです。フロントにも愛想が良いおばちゃんが24時間いるので安心できます。普通のビジネスホテルって感じでした。
また、MRT中山駅から徒歩20秒くらいなので立地は最高だと思いました。台湾には友達と二人で行ったので宿の値段がかなり安くなりました。ダブルベッドで2泊で12000円でした。
お土産:1000円・・・九份で台湾ビールのショットグラス(二つで300円くらい)と士林夜市にてドライフルーツ(マンゴー)と適当にお菓子を買いました。(700円くらい)士林夜市はとっても賑わっており、台湾の様々料理を屋台で楽しむことができました。たまに臭いです。
合計:38000円・・・安いかどうかはわかりません。しかし、個人的には満足できた旅だったので良い価格だと感じます。もっと安く抑えようと思えば安くできたのかもしれません。
- 台湾で行った場所
饒河街観光夜市
こんなところに行きました。
台北101は遠くから見て満足でした。他にも様々な観光地があると思いますが、ほとんど行きませんでした。中正紀念堂での儀式はとても迫力のあるもので堪能することができました。
九份にも行きましたが、人が多すぎてほとんどお店の中で休んでいました。夜になる前に台北市内へ帰ってきてしまいました。
【まとめ】
今回初めて台湾に行きましたが、食事は本当に美味しいと感じました。特に小籠包や餃子などは有名なお店で食べることができたのでとても満足です。また、5月でもとても暑かったので、かき氷が死ぬほど美味かった。
コーヒーかき氷@士林夜市
観光地に関しては少なく感じました。1日あれば台北市内と九份は回ることができると思います。しかし、九份の近くにある基隆という海鮮市街がとても良いということを帰国後に友達に知らされたのでそれだけの為にもう一回行くことを考えています。台北、九份以外にも台湾の魅力はまだまだ山ほどあると思うのでもっと色んなところへ行って見たいです。(特に高雄)
日本から3時間で行くことができる台湾。物価も日本に比べて少しだけ安いと感じました。食べ物が本当に美味しいので食べ物目当てで行くだけでも価値のある時間になると思います。
おすすめの滞在日数は時間がない人は1泊2日、時間に余裕がある人は3泊4日くらいしても良いのではないでしょうか!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。